〇仕事や生活の中で、他人と同じ空間にいるときの関係性が少し変えられたように思う。立っているとき、座っているときの姿勢への意識が変えられたことで、楽になる部分があると思う。
(40代・言語聴覚士)
〇痛みなどがあった際に、どうしたら楽になるか考えながら仕事ができるようになった。自分の力みが抜けると相手の力みも抜けやすいことがわかった。
(30代・理学療法士)
〇事あるごとに自分の姿勢を見直して、その都度無理な姿勢で余計な緊張を強いていないかと思いだして調整するようになった。
(60代・看護師・大学教員)
〇自分の力が入っているときがわかるようになってきたことで、余分な力を抜くことができるようになった。
(30代・理学療法士)
〇人や環境のあらゆる刺激に対して、自分自身を小さくして必要以上に緊張させている自分に気づけるようになった。
(30代・理学療法士)
〇精神疾患を含め、多様な疾患を重複して持つ利用者と関わるとき、介護するご家族や本人の苦しみに引き込まれず、自分を保ちながら専門職として評価する、見方の質が変わった。
(30代・理学療法士)
〇患者さんだけでなく医師や看護師、他のセラピストに対しても自分の考えを伝えることへの抵抗が減った。
(20代・理学療法士)