アレクサンダー・アライアンス・ジャパン
京都・大阪・岡山校 ディレクター ATI公認講師
70年より片桐ユズル氏らとともに「あたま・からだ・こころ・ことば」の関係を学習・探求し、87年より海外からアレクサンダーの教師たちを招き、通訳を通して学び始める。
日本最初の教師養成学校KAPPAの立ち上げに関わり、第一期生として卒業。ドイツ、アメリカ、韓国でも教え続けてきた。
また野口晴哉先生の整体も長く学習し続けている。
一人一人に潜在するプライマリー・コントロールが鮮やかに目覚めていくワークとティーチングが魅力で、近年は医療関係者や企業への出張ワークショップ、親子のためのシリーズワークショップも定期的に開催している。
石坪佐季子
アレクサンダー・アライアンス・ジャパン
東京校 ディレクター ATI公認講師
‘87年アレクサンダー・テクニークに出会い、その後アレクサンダー・アライアンス(アメリカ・フィラデルフィア)でブルース・ファートマンらに学び、教師養成のトレーニングを修了。
94年から教師として日本、アメリカ、カナダ、韓国で教えている。在米中、Long Island Univ.で健康科学部理学療法士科修士号取得。アスリートやダンサーのリハビリ、治療、トレーニング指導、脳障害患者のリハビリにあたった経験をもつ。
現在は東京を中心にレッスンやワークショップ、教師養成のトレーニングも行っている。その人自身が自分を知るプロセスに深く寄り添うワークが特長。
ブルース・ファートマン
アレクサンダー・アライアンス・インターナショナル
統括ディレクター
アレクサンダー・テクニーク教師として、30年以上にわたりアメリカ・ドイツ・イタリア・日本を中心に世界各国で教え、教師も数多く養成し、現在活躍している多くのアレクサンダー教師に影響を与えている。
ベルリンフィルなどで、指揮者や声楽家、楽器演奏者に教え、演劇・ダンスの学校でも長年教えている。タンゴ、太極拳、茶道を修練してきた経験ももつ。深遠かつ温かみのあるワークが特長。
近年はアレクサンダー・テクニークの要素から、独自に編み出したPeaceful Bodyで、深い休息や調和した在り方、歩き方のためのメソッドを教えている。
ロビン・アヴァロン
アレクサンダー・アライアンス
サウスウェスト校 ディレクター
25年間におよぶアレクサンダー・テクニーク経験を持ち、世界各地でプロのパフォーマーやアーティスト、オリンピック選手、乗馬、美術家、彫刻家、科学者、エンジニア、医師と共にワークをする。アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、日本の各地で教える。
Living in a Body「からだをナチュラルに使うためのユーザーズガイド」の創始者。
クラニオ・セイクラル・セラピーを始め様々な身体技法やセラピーを習得、ワークに活かしている。タップダンサーであり、プロの振付家でもある。楽しくユニークで創造性に富むワークが特長。
北海道
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みたに まこと(個人レッスン・クラス)
理学療法士として長年のキャリアをもち、現在は総合病院に勤務、心臓リハビリテーション指導士、呼吸療法認定士としても活躍中。からだのことを探求する中でアレクサンダー・テクニークと出会い、人生すべてに関わるワークと実感。自身の生活、子育て、仕事、 コミュニ ケーションなどに実践中で、人生の新たな扉を開け続けている。LIAB(レベル2)インストラクター。皆さんも、自分の新たな扉を一緒に開けてみませんか?
京都府
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矢崎瑞(個人レッスン・クラス)
同志社女子大学音楽学科ピアノ専攻卒業。同大学特別専修生修了。現在ピアノ講師・演奏・「抒情歌を歌う会」の指導などを務める。
大学卒業後、人前でのアガリ症状やタッチの質についての悩みから、新海みどり氏の元でアレクサンダー・テクニークを学び始める。以来、身体の使い方だけでなく仕事における人間関係においても日々の変化を実感中。この面白さを伝えたくてアレクサンダー教師となる。 -
中井敦子(個人レッスン・クラス)
2014年アレクサンダー・アライアンス京都校を卒業。同校を中心に、グループ・個人レッスンを開講。2015年春よりLiving in a Body京都スクールでも教える。薬師山美術研究所こどもアトリエの教師でもある。
あたまでっかちな自分に<からだ>が必要、<からだ>とつながって生まれる表現が欲しいということがこのテクニークを学びはじめたきっかけでした。 「いつもとちょっとちがうことをしてみよう」をテーマに、生きることのアートとしてのアレクサンダーを探究中! -
堤奈津子(個人レッスン・クラス)
宝塚北高校演劇科、近畿大学演劇芸能専攻にて演劇を学び、舞台役者として活動。視覚障碍者福祉の仕事を経て、アレクサンダー・アライアンスで学ぶ。ちょっとした生きづらさを生んでいる何か、でこぼこの“でこ”にも“ぼこ”にもアレクサンダーテクニークを活かしていくことに興味があります。せっかく生まれてきたのだから、それぞれの「わたし全部」、いきいきのびのびきらきらの時間が増えたらいいなあと思う、一児の母。
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辻野恵子(個人レッスン・クラス)
2016年、アレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校卒業。
学生時代より演劇をはじめ、のちにより身体性の強いパフォーマンスも制作。身体全体での表現、コミュニケーションに興味があります。
3人の子育てと義理の両親の在宅介護の中でトレーニングをはじめ、日常のちょっとした動作や、人との向き合い方にアレクサンダーテクニークを使い、大いに助けられる。こうした日々の暮らし、またコミュニケーションの助けとなるアレクサンダーテクニークを探求中。知的障害者の方向けワークショップナビゲーターでもある。趣味は狂言を演じること。 -
野川房美(個人レッスン・クラス)
2008年よりアレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校教師養成コースにて新海みどりに指事。
現在、青果店とスーパーに勤務。アレクサンダー・テクニークで学んだことを日々実践中!身体の使い方を学ぶことにより身心の緊張がやわらぎ、感情が変化することに興味をもっている。実践と探求の過程を「fuutanのブログ」にて掲載中。 -
梶川和行(個人レッスン・クラス)
京都・大阪
アレクサンダーアライアンス2020年卒業。臨床心理士、公認心理師。「考える」とか「自分のことを考える」ということも、その前提に「自分」があります。その「自分」の使い方を探求できるというのが、とても興味深いと感じました。自分自身と他者とをともに含む現実に触れることが少し楽にできる、その「少し」の楽が私にとっては大きなことだと思っています。
大阪府
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矢内なおみ(個人レッスン・クラス)
大阪(大阪市・堺市)
naomi-purple@ac.auone-net.jp
090-5090-9625アレクサンダー・アライアンス京都2001年卒業。ATI公認教師。痛めていた肩が動くようになる過程において呼吸・からだの使い方、心の状態が少しずつ変化することを体験。アライアンスでは哲学的思考・心理的傾向が肉体に深く関わっていることを学ぶ。又、東洋的アプローチなども心身統一に役立っています。卒業後はコングレス・海外セミナー・海外スクールなどで修業。からだに対しての可能性を追求しています。
温圧施療士・ヨーガ講師 -
納谷衣美(個人レッスン・クラス)
94年よりA.T.を学びはじめ、01年アレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校を卒業。近年は頭蓋仙骨療法も学んでいます。日々の生活に暮らしに生き方に、ごく身近に使えるアレクサンダー・テクニークを関西を中心に教えています。痛みの改善に、パフォーマンスの向上に、仕事や生活を楽しむために、コミュニケーションに、今までとちがったやり方で、身体を通して自分自身と向き合ってみませんか。
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井上雅子(個人レッスン・クラス)
中国の故事に、日照りに苦しむ村に雨乞いに請われてやってきた行者が、村(の空気)との関係で自分自身が整ったときに雨が降ったという説があります。世界との関係の仕方がこんな風に、自分自身が整うことによって、相手が、世界が潤っていくなんて素敵ですね。
実はアレクサンダー・テクニークはその絶好のツールだと思っています。一緒に学習しましょう。2007年アレクサンダー・アライアンス卒業。ATI公認。言語聴覚士。 -
中野勉(個人レッスン・クラス)
大阪市内の総合病院にて理学療法士として30年以上の経験を持つ。専門は整形外科、呼吸器疾患、心臓リハビリテーションであり現在は緩和医療で末期癌患者と向き合っている。日本肺理学療法研究会理事・呼吸介助手技指導者、心臓リハビリテーション指導士・救急看護認定看護師教育課程講師として患者教育や後進の育成にも勤める。また、アレクサンダー・アライアンス教師養成課程卒業。趣味はマラソンとお茶(裏千家)
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辻野恵子(個人レッスン・クラス)
2016年、アレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校卒業。
学生時代より演劇をはじめ、のちにより身体性の強いパフォーマンスも制作。身体全体での表現、コミュニケーションに興味があります。
3人の子育てと義理の両親の在宅介護の中でトレーニングをはじめ、日常のちょっとした動作や、人との向き合い方にアレクサンダーテクニークを使い、大いに助けられる。こうした日々の暮らし、またコミュニケーションの助けとなるアレクサンダーテクニークを探求中。知的障害者の方向けワークショップナビゲーターでもある。趣味は狂言を演じること。 -
野川房美(個人レッスン・クラス)
2008年よりアレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校教師養成コースにて新海みどりに指事。
現在、青果店とスーパーに勤務。アレクサンダー・テクニークで学んだことを日々実践中!身体の使い方を学ぶことにより身心の緊張がやわらぎ、感情が変化することに興味をもっている。実践と探求の過程を「fuutanのブログ」にて掲載中。 -
梶川和行(個人レッスン・クラス)
京都・大阪
アレクサンダーアライアンス2020年卒業。臨床心理士、公認心理師。「考える」とか「自分のことを考える」ということも、その前提に「自分」があります。その「自分」の使い方を探求できるというのが、とても興味深いと感じました。自分自身と他者とをともに含む現実に触れることが少し楽にできる、その「少し」の楽が私にとっては大きなことだと思っています。
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森本まり子(個人レッスン・クラス)
2020年2月卒業。これまで芝居、韓国舞踊、居合道、ヨガ、フェミニストカウンセリングなどを学んできました。そしてアレクサンダーテクニークと出会いました。そのワ-クを通して「こころとからだはつながっている」ということをからだの奥からそれを実感し、ワクワクしました。これからは「自分の使い方」を少し変えてみることで、仕事や生活、パフォーマンス、コミュニケーションなどを生き生きしたものにするお手伝いをしたいと思います。
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ももい ちひろ(個人レッスン・クラス)
理学療法士としてスキルアップのために参加したワークショップでアレクサンダー・テクニークに出会う。仕事のためだけでなく、自身の人生を居心地よく生きられるようになるかもしれないと感じ、教師養成コースへ。自分らしさや自己受容への関心から特に女性であることに興味を持つようになる。理学療法士としても女性の健康を専門に学び、身体だけでなく思考や感情との繋がりについても探求している。
兵庫県
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大橋森(個人レッスン・クラス)
理学療法士かつアレクサンダー教師として神戸の市橋クリニックに勤務、医療分野にアレクサンダー・テクニークを導入、紹介していきます。
チェロ、コントラバスを弾きます。合気道、太極拳なども学び中どうすれば人は楽で自由に動くことができるかを探求しています。 -
渡邊康子(個人レッスン・クラス)
撮影:草本利枝2000年に作業療法士となり、在宅支援、就労支援を経験し、現在、病院で勤務しています。アレクサンダー・テクニーク教師の「人がしたいことをよりよくできるように」というあり方が作業療法士と共通すると感じ、アレクサンダー・テクニークの教師を目指しました。したいことが実現できる「こころ」と「からだ」を探求しています。支援と学習のキネステティクスの教師としても活動しています。
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高木真人(個人レッスン・クラス)
作業療法士として脳神経外科病院で勤務、主に脳卒中により麻痺を呈した方にリハビリテーションを提供している。自分の身体に関心が高い患者さんの方が回復が速いこと、また、自分自身が過去に腰や膝を負傷した経験から、自分の身体のことを「知る」大切さに気付く。普段の生活の中で、自分で自分の身体をケアできるようになるための方法をシンプルに提案することを心掛けている。アレクサンダーアライアンス2015年卒業。
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福永瑞枝(個人レッスン・クラス)
理学療法士として高齢の方とのリハビリ、児童発達支援施設ではこどもたちの療育に携わる。また、月に1度パン販売店で働き、集団で働く、作業をするときにアレクサンダー・テクニークを実践している。2019年パーキンソン病と共に生きる方々にアレクサンダー・テクニークを伝えるポイズプロジェクトのメンバーとなり、活動をスタート。趣味:各地の滝めぐり
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ももい ちひろ(個人レッスン・クラス)
理学療法士としてスキルアップのために参加したワークショップでアレクサンダー・テクニークに出会う。仕事のためだけでなく、自身の人生を居心地よく生きられるようになるかもしれないと感じ、教師養成コースへ。自分らしさや自己受容への関心から特に女性であることに興味を持つようになる。理学療法士としても女性の健康を専門に学び、身体だけでなく思考や感情との繋がりについても探求している。
岡山県
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皆川将裕(個人レッスン・クラス)
高校生の時、新海みどりにアレクサンダー・テクニークのレッスンを受ける。自分の問題を解決するのはこれだと思い、教師になるためにアライアンスに入学する。アレクサンダー・テクニークを学習していく中で、「見る」ことが体の動きや身体感覚、考え方や感情までおおきく影響をあたえていることに気づく。アレクサンダー・テクニークの考えかたを使い「見る」ことについての探求を続けている。
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善村學(個人レッスン・クラス)
整体師、あんま・マッサージ・指圧師・インソールアドバイザーとしてのキャリアをもつ。モトクロスやスノーボードで怪我をした経験から、セルフケアの大切さを実感。快活に過ごすための所作や姿勢を探求する中で、アレクサンダー・テクニークと出会う。からだの慢性痛や疲れ・日常生活・仕事・シニア世代のフレイル予防・趣味に役立つ自分の使い方をお伝えしています。
趣味:ゴルフ キャンプ ツーリング (アレクサンダー・アライアンス・ジャパン2023年卒業)
広島県
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宇野博子(個人レッスン・クラス)
『自分の光を輝かせよう』が活動のテーマ。 ATを学ぶプロセス(今ここで、どんなふうに感じ、考え、存在しているかに意識的になる)を通して、自分の光(可能性・選択肢)に気づき、輝かせる(意識的な選択をする)一助となることが、私の喜びです。 “自分を大切にすることが、他者を大切にすることにつながる”というコミュニケーションが、ここ最近のティーチングテーマです。 2007年アレクサンダー・アライアンス卒業、2009年ATI公認。
滋賀県
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辻野恵子(個人レッスン・クラス)
2016年、アレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校卒業。
学生時代より演劇をはじめ、のちにより身体性の強いパフォーマンスも制作。身体全体での表現、コミュニケーションに興味があります。
3人の子育てと義理の両親の在宅介護の中でトレーニングをはじめ、日常のちょっとした動作や、人との向き合い方にアレクサンダーテクニークを使い、大いに助けられる。こうした日々の暮らし、またコミュニケーションの助けとなるアレクサンダーテクニークを探求中。知的障害者の方向けワークショップナビゲーターでもある。趣味は狂言を演じること。
福井県
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辻野恵子(個人レッスン・クラス)
2016年、アレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校卒業。
学生時代より演劇をはじめ、のちにより身体性の強いパフォーマンスも制作。身体全体での表現、コミュニケーションに興味があります。
3人の子育てと義理の両親の在宅介護の中でトレーニングをはじめ、日常のちょっとした動作や、人との向き合い方にアレクサンダーテクニークを使い、大いに助けられる。こうした日々の暮らし、またコミュニケーションの助けとなるアレクサンダーテクニークを探求中。知的障害者の方向けワークショップナビゲーターでもある。趣味は狂言を演じること。
愛媛県
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山本亮太(個人レッスン・クラス)
愛媛県(四国)、関西
愛媛県今治市小泉2-3-5
アプライドアレクサンダーテクニーク研究室
0898-32-4390
applied_alexander@yahoo.co.jp柔道整復師・メディカルトレーナー。従来の治療を施す中で、自身の習慣と体の使い方に気付いた人のほうが、そうでない人と比べ、不調が軽減される事実を知り、AT教師を目指した。このワークを日常の単純な反復動作だけでなく、仕事、演奏、ダンス、スポーツでの パフォーマンスの向上や、老後の機能低下予防に応用したいと考え、縁ある方々と共に、探究している。繊細かつ大胆なワークで、笑いあるレッスンがモットー。
静岡県
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澤中道全(個人レッスン・クラス)
静岡県掛川市長源寺住職 兼 アレクサンダー・テクニーク教師。
様々な人間関係において、カウンセリングの重要さに気づき、人間性心理学系のカウンセリングを学ぶ。その過程においてアレクサンダー・テクニークに出会う。アレクサンダーを学び、あらためて禅や東洋思想的な「身体性」、「身心」に深く関心が湧く。
テーマは「心身」から「身心」へ。昔の老師などの「身体体得的な言語(「目は鼻端にそそげ」など)」がとても身に響く今日この頃。
月一回ぐらいのペースで「アレクサンダーな坐禅会」をお寺で開催する予定。個人レッスンも受け付けています。友引や友前で。
(2016年2月アライアンス京都校卒業)