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2月13日より、連続講座「コトバのスタディ」が始まります!

習慣的な思考やコミュニケーションにおける自分のコトバの使い方パターンを知り、新たに書き換える実験のシリーズ。

伝えたいことを伝える、聴く、読み取るための、コトバと身体の再学習!

パートナーシップ、子育て、ティーチングやコーチング、ビジネス、あらゆる学習に生かすことができます。

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〇日時 2014年 2/13、3/13、4/17、5/15、6/12、7/10、8/21、9/18、10/16、11/13、12/11
(*すべて木曜日)10:30-13:30

〇会場 アレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校

〇講師 新海みどり

〇定員 15名(先着順)

〇参加費 2/13のみ特別価格4,000円、
3/13~10回通し参加40,000円*分割可能、詳細お問い合わせください。
3/13以降の単発参加6,000円/1回

〇お申し込み
WSタイトルを「コトバのスタディ」とし、
1.お名前
2.メールアドレス
3.ご住所
4.携帯/お電話番号
5.ご職業  を明記の上、
メールフォーム よりお申し込みください。

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(講師紹介)
新海みどり
[アレクサンダー・アライアンス・インターナショナル・ジャパン ディレクター]
’87年より片桐ユズル氏らとともに、学習を始める。個人レッスンやワークショップの通訳をすることで、多くのことを学んだ。日本最初の教師養成校KAPPAの設立に関わり、第一期生として卒業。以降、国際的なアレクサンダー教師として活躍。
一人ひとりに潜在するプライマリー・コントロール(調整作用)が鮮やかに目覚めるワークが特長。医療関係者、音楽家、母子のためのクラスも継続的に開催。国内外で、アレクサンダーを通してコミュニケーションやパートナーシップを深く探究するレッスンやWSを展開している。また、片桐ユズルと共に、一般意味論を通して、コトバとからだとあたまとこころの関係を探求し続けている。GDM教授法を学んだ。

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(企画者:アレクサンダー・アライアンス・ジャパン京都校教師養成コーストレーニー 堤奈津子より)

アレクサンダー・テクニークの創始者F・Mアレクサンダーは、こんな言葉を残しています。『からだ的、あたま的、霊的なすべては筋肉の緊張として翻訳される。』
(訳:片桐ユズル)
この言葉に導かれるように、“私のあたまの中”にアクセスしてみると、そこは想像以上にやかましい場所でした。
試しに音声に変換して、口にしてみたら、24時間回り続けているテープのように止まらない、言葉・ことば・コトバ・・・。
比例するように、からだは緊張し、“今ここにある世界”が遠ざかっていきます。
発せられないコトバたちも、それにふさわしい信号となって脳から全身に伝わり、身体の働きや私の言動、そして世界の見え方にも影響を与えているのだと思いました。

「あたまの中のコトバに気づいて、そこから書き換えてみたら、コトバに形作られる、私と世界、その間で起こることが変わっていくのではないか。」
長年のコトバの課題の糸口を見つけたように思い、このワークショップを企画しました。

–コトバの使い方、思考や想い方のくせが変わることで何が起こるだろう?

参加者の皆さんと新海みどり先生と一緒に、様々な角度から言葉を取り上げ、実験・検証・実践してみる一年間が楽しみです。

ご参加お待ちしております。

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