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「伝えたいことを、伝える。」WS in Kyoto

今日12月7日、京都・梅小路公園みどりの館にて「姿の勢いー伝えたいことを、伝える。」WS一日目が開催されました。

からだや、あたまの使い方の習慣や作戦に気づくことから。
様々な“実験”を繰り返しているうちに、
「自分のあたまのうしろに空間があることが感じられると、相手の空間もあることを許せる感じがした。」

「受け取らない=動かない、と思っている。」自分で作っている自分のルールを発見したり。「動かないって大変なこと、すごく力を使っているよね。」「息さえ止めてる」
リアルに刺激に反応していることをはっきりと感じつつ、いつもとちがうことを試みます。

まわりの空間や、呼吸に注意を向けるー〈思う〉お道具を使うと「みんなでボールを投げてる!って感じ」。
みどり先生から、「自分を小さくすることはない」を時々思い出しましょうね、の宿題も出されました。

今日のラストは表情や印象といった、コミュニケーションにおいて大きな役割をもつ“顔”。「顔のトレース・ワーク」をしました。
「奥行きがでてきた」「肌の色がちがう」「口の中も奥行き!」

明日はさらにリアルな場のアクティビティを通して、新しい体験につながっていきます。つづく

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