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Dec 22, 2013

今日の午前中は岡山のルネスホールで「演劇on岡山IV」のワークショップでした。

4人のトレイニーがアシスタントをしてくれました。「お互いに学び合う」「わからないときにわからないと言ってくれる」という参加者の皆さんの学習の姿勢は教師のティーチングをとても楽にしてくれるものだと実感したそうです。

参加者の「わからない」は教師にとっては、方法の転換を促進してくれる重要なフィードバックです。

ということは、参加者になったとき先生に気をつかって「わからないと言っては先生に悪い」「わからないと言ってはダメな生徒と思われる」「他の人たちと違うことを言ってはいけない」ということはないのです。教師にとっても、他の参加者にとっても、サポートです!

それにしても、演劇の人たちを対象のワークショップは楽しかったです。

ありがとうございました。

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